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本の紹介：クライム



舞台は新宿から南アルプスへ。20億円をめぐる物語。こちらも、山の本では無く、山を舞台にした本です。
樋口明雄氏の本は良いですな～

  

未踏峰が面白かったので、読んでみました。

エベレストを舞台にした物語。
原子力爆弾・テロ・アメリカ合衆国・大統領・復習・そして日本人。

会社からの帰宅時に読んでましたが、自分の駅を過ぎてしまった事気づかかずに通り過ぎてしまいました。。  

「狼は瞑らない」に続いて読んでみました。

山を登る本ではなく、山を舞台にした本です。
社会派小説だとか、何とかは別にして、ストーリーとして面白かったです。読み終わった後、なんか清々しさを感じました。

地蔵岳から下る新しくできた山道に「物見岩」があるとの事ですが・・・どこだろう？  

こちらもどっぷり嵌りました。今は読めが嵌っています。一気に読んでしまいます。  

世界で初めて厳冬期のデナリに登頂した西前四郎が書いた小説です。
こういった小説は、先が知りたくて知りたくて読み続けてしまいますね。  

一日で読みきってしまいました。良かったです。

派遣労働者・アスペルガー・知的障害者の3人の話。山・人生・障害、色々な事を考えさせられる本でした。